光診断薬パレットの拡張性
光診断薬は構造の一部を“カセット式” に入れ替えることで、
さまざまながん治療に柔軟に適応できるという特徴を持ちます。
これによって、豊富なラインナップを作り出せる拡張性も光診断薬の魅力のひとつです。
Pipelines
ニーズに応じて作製することも可能
創薬プラットフォームとしての活用
光診断薬は、創薬現場での「新しいターゲットを効率よく探索したい」
「開発コストを削減したい」などのニーズに応えます。
生きた細胞1細胞を視るからこその、プラットフォーム技術です。
さまざまな利用法が考えられますが、(1)について詳しくご紹介します。
創薬プラットフォーム(1) の例:
既存薬が効かない患者・細胞の
キャラクタライゼーションに
薬剤耐性細胞を光診断薬で判別後、フローサイトメーターなどで単離し、 その細胞のキャラクタライゼーションを行います。 新しい創薬ターゲットの探索を効率よく進めることができます。
創薬プラットフォーム(1) の例:
FACS によるイマチニブ耐性細胞の単離
創薬プラットフォーム( 1 ) の例:
マイクロアレイ解析 (FREThighvsFRETlow)
& パスウエイ解析
共同研究開発、受託解析など広く承ります。
まずは下記よりメールにてご相談ください。